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CDC_自宅療養の注意点☆

原文:2019年の新型コロナウイルス(2019-nCoV)の入院を必要としない人々の在宅ケアを実施するための暫定ガイダンス
2020年2月12日更新 

この暫定ガイダンスは、検査中の人を含む2019-nCoV感染が確認または疑われる人々の在宅ケアと隔離を調整する地方および州の保健部門のスタッフ、感染予防および管理の専門家、および医療従事者を対象としています(2019-nCoVの検査対象者(PUI)の評価 Criteria to Guide Evaluation of Persons Under Investigation (PUI) for 2019-nCoVを参照)。これには、外来診療で入院の必要がないと評価された患者(すなわち、医学的に安定しており、自宅でケアを受けることができる患者)または2019-nCoV感染が確認されて入院した後に退院する患者も含まれます。

一般に、二次感染のリスクが低いと考えられるまで、人々は適切な感染経路別隔離予防措置に従うべきです。2019-nCoVの現在の情報は限られているため、中東呼吸器症候群(MERS)などの他のコロナウイルスに関する一般的な推奨事項に基づいて、家庭での予防措置は慎重(conservative)に、最長14日間継続するべきです。

このドキュメントは、医療および介護施設 (healthcare settings)の患者を対象にしていません。暫定的医療感染予防および制御の推奨事項については、医療施設での2019新型コロナウイルス(2019-NCoV)感染または検査中の患者に対する暫定的感染予防および制御の推奨事項 Interim Infection Prevention and Control Recommendations for Patients with Known or Persons Under Investigation for 2019 Novel Coronavirus (2019-NCoV) in a Healthcare Setting.を参照してください。 CDCは必要に応じて、さらにより多くの情報が入り次第、この暫定ガイダンスを更新します。

在宅ケア(HOME CARE)の居住環境の適切性を評価する

州または地方の保健部門のスタッフと相談して、医療専門家は居住環境が在宅ケアに適しているかどうかを評価する必要があります。在宅でのケアに関する考慮するべき事項には、次のことが含まれます。

  • 患者は自宅でケアを受けるのに十分安定している。
  • 自宅で適切な介護者を確保できる。
  • 患者が直接他の人と接触することなく回復できる独立した寝室がありる。
  • 食料やその他の必需品を入手するための援助がある。
  • 患者およびその他の家族などは、適切な推奨される個人用防護具(少なくとも手袋とマスク)が入手でき、在宅ケアまたは隔離の一環として推奨される予防措置(例:呼吸器衛生と咳エチケット、手指衛生)を順守することができる。
  • 家族に2019-nCoV感染による合併症のリスクが高い人(65歳以上の人、幼児、妊娠中の女性、免疫不全の人、心臓、肺、腎臓などの慢性疾患の人)がいる。

在宅ケア中に実施する予防策のガイダンスを提供する

医療専門家は

脚注

1隔離とは、伝染性疾患を持つ病人を健康な人から分離または活動を制限することとして定義されます。

追加資料

*翻訳は現時点での暫定的な情報を元に作成されています。本記事の利用については、各施設および個人の臨床医の判断と責任下で利用してください。

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